旬の味覚を楽しむ

朝夕の風に秋の到来を実感する今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

私は管理栄養士として勤務しています。

エリザベート成城では2019年から月1回、お料理教室を開催しています。

これまで苺パフェ・抹茶あんみつ・さつま芋パイ・ピザ・ハンバーガーなどを作っており、今月のメニューは旬の食材“栗”を用いた「モンブランパフェ」です。

お料理教室は各ユニットから1名ずつ入居者様が参加してくださります。地域交流ホールに集まりエプロンとバンダナを着用していただき、皆様準備万端です!

包丁でカステラをカットしたり、生クリームをホイップしたり、マロンクリームの材料を混ぜ合わせたり…
職員の見守りやサポートのもと、入居者の方に調理していただいています。

 

パフェ容器にカットしたカステラを盛付けケーキシロップを塗り、その上にホイップクリームとマロンクリームを絞り、最後に栗をトッピングしていただきました。

完成したモンブランパフェを召し上がり、感想を伺うと「とっても美味しかったよ!また食べたいなぁ♪」と笑顔で仰ってくださりました。料理をする楽しさや季節感を味わっていただき、皆様に喜んでもらうことができました。

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