健祥会グループでは毎年年間取り組みを行っています。年間取り組みとは年度始めに決まったテーマについて、1年を通して施設全体で取り組んでいくものです。
今回のテーマは「心とデジタル」。介護でもデジタル機器を使用することは日常であり、とても身近な物です。エリザベート成城では「こころとタイパも大切に」をタイトルにデジタル機器・ICT機器を使用することにより業務効率と生産性向上、情報共有の強化、サービスの向上に繋がることを目指し取り組みました。
2月5日に法人本部がある徳島県で取り組み発表会の予選があり、代表職員2名と共に発表に臨みました。この日は「ユニット型特養」の予選で、他に「従来型特養」や「老健」等の予選があります。
他施設の発表を聞いているとエリザベートもまだまだだなと感じたり、ここは一歩進んでいるなと嬉しくなったり、とても勉強になる発表会でした。さてそんな発表会の結果ですが、惜しくもエリザベート成城は2位の結果となってしまいました。2人とも前日の夜遅くまで発表練習をしておりエリザベートが勝てると思っていたんですが・・・。しかし決勝に進むことはできませんでしたがポスター部門では1位に入賞しました！作成に協力してくれた職員には感謝です。
この発表内容は今年度で終わりですが、ここで歩みを止めずに、これからも入居者様の暮らしが豊かに継続が出来るよう、様々な事に取り組んでいきたいと思います。

施設長、代表職員2名で徳島阿波踊り空港で記念撮影！
徳島県に行く機会があったら徳島ラーメンと徳島バーガーをどうぞ！！