世田谷美術館の区民ギャラリーで、「ゆかたの帯アートと和ごころの友 創作展」が行われています。
エリザベート成城に併設されている都市型軽費老人ホーム緑風の職員が中心となって、帯アート・飾り雛・折り紙・振袖などが展示されています。
帯アートは、帯を切らずに花や魚、サンタクロースなど様々な意匠が形作られています。
飾り雛は一つ一つのモチーフが手作りされており、気が遠くなるような作業の後に完成しています。「和」のものに親しむ機会の少ない昨今ですが、大変貴重な時間をいただきました。
日野先生、中村達代さん、ありがとうございました。