11月10日、久しぶりにカフェエリザベートを開催をしました。コロナ後、初めての大がかりなカフェエリザベートとなり、準備の段階から入念に打ち合わせをしました。
いよいよカフェがオープンします。徐々に地域交流ホールに人が集まってきました。
二部制で行いましたが、どちらも人で溢れて対応した職員もてんてこ舞いでした。施設長も必死にコーヒーを煎れています。
そんな職員を見て、ご家族様から「私達相席でもいいからいつでも言って下さい。」「いつでも席を移動しますよ」と温かい声を掛けて頂きました。不充分なサービスでも温かい目で見て下さりありがとうございました。そのような支えもあり、無事にカフェは閉店となりました。最終的に、入居者様そしてご家族様、ご友人の方を含めて200名ほどの参加がありました。「孫と一緒に楽しく過ごす事ができた。喜びでいっぱいだよ。」「久しぶりにゆっくり過ごせたよ。」など、入居者様、ご家族様から多数の嬉しい声を頂きました。これを糧に私達も頑張っていきます!!
11月11日は「介護の日」です。高齢者や介護者の生活を支える大切な日として、厚生労働省により定められました。この日は、介護の現場で働く人々や支援を受ける方々への理解を深め、感謝の気持ちを伝える機会です。私達は、介護についての知識や意識を高め、地域全体で支え合う社会の実現を目指しています。皆さんもこの日をきっかけに、介護について考えてみませんか?