『しつらえ』

入居者様をお迎えする際に、「しつらえ」という言葉をよく使っています。「しつらえ」三省堂の新国語辞典によると、用意する、準備することの古い言い方とのことでした。

入居後も、これまでの暮らしを継続していただけるよう各お部屋は、お好きなようにしつらえていただくことをおすすめしています。そのため、100のお部屋は100の個性があります。また、エリザベート成城には、10(ショートステイのユニットも合わせると12ですが)のユニットがあり、その共有スペースは入居者様に穏やかにお過ごしいただくため、「しつらえ」をユニットリーダーやユニット職員が、日々、更新しています。

私は管理栄養士で、各ユニットを日々、回っていますが、どのユニットも素敵な空間となっており、目がキラキラしています。最後になりましたが、入居者様の部屋の表札は、ユニットリーダーの手作りです。お越しになった際は、ぜひご覧になってください。

クリックで応援→ いいね 27
読み込み中...
PAGE TOP